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【サイディング外壁のお家必見!】サイディングボードのメンテナンスや補修方法

サイディングは種類によって性能が違う

住宅の素材としてよく使われているものに、「サイディングボード」があります。そして、このサイディングボードでできている外壁のことをサイディング外壁といいます。以前まで主流だったモンタル外壁にかわって、いまではサイディング外壁でできた住宅がたくさんあります。

塗装素材のなかでも安く購入できることからサイディング外壁はとても人気があるのですが、メンテナンスフリーという素材は今のところ存在しないので、定期的にメンテナンスや補修をすることで外壁の寿命を長持ちさせることができます。

 

人気のサイディングボードは「窒業系」

板状のボードである「サイディングボード」は、いくつも外壁に張りつけて外壁を形成します。ボードとボードのあいだにはシーリング材(コーキング材)を埋め込んで、すき間(目地)を失くして水や汚れの侵入を防いでいます。

サイディングボードにはいくつか種類がありますが、なかでも最も人気なのが「窯業系サイディングボード」です。費用を安く抑えられることや、たくさんのデザインや色から好きなものを選べる自由度の高さも嬉しいところです。

サイディングボードを使った外壁塗装でむずかしい作業はあまりないため、作業期間が短いということも魅力の一つです。それでも、どんなに高品質のサイディングボードでも耐久性を永久に保てるわけではないので、定期的にメンテナンスや補修をする必要があることをお忘れなく。

 

もし、サイディングボードが劣化したらどうなる?

サイディングボードは、消耗品です。いつも外気の影響を受けてしまっているので、時間の経過と共に劣化も進んでいきます。

例えば、サイディングボードが劣化するとボードの表面に白い粉がつく「チョーキング現状」が起きたり、ボードとボードの間にある隙間(目地)を埋めている「シーリング材が減ったり(痩せ)」ということが起こります。

これは、サイディングボードやシーリング材が劣化しているというサインです。劣化をそのままにしてしまうと、サイディングボードに歪みが生じてしまい、その部分から雨水がしみ込んでしまうことがあります。

 

 

サイディングボードが劣化したときのメンテナンスや対処法

サイディングボードが大きく歪んでいるときは「張り替える」!

素人の目でみてもサイディングボードの劣化に気付くようなときには、かなり深刻な状態にまで劣化しているかもしれません。どのようにメンテナンスをするかは、サイディングボードの劣化の度合いや、シーリング材の状態などを総合的に判断したうえで対処法を決めます。

例えば、古いサイディングボードに大きな歪みや不具合がでているときには、サイディングボードの「張り替え」が必要になります。張り替えは、ほかのメンテナンス方法よりも費用が高額になりますが、簡単な補修だけではすぐにまた状態が悪化してしまうので、思い切ってすべてを張り替えるという選択もありでしょう。

 

・新たに張り替える?それとも重ねて張りつける?

サイディングボードの張り替えには、二つの方法があります。

一つは、元々あったサイディングボードをすべて取り外してから「新しい素材を張りつける」方法です。もう一つは、古いサイディングボードはそのままにして、その上に「新しい素材を重ねて張りつける」という方法です。

新しいサイディングボードを重ねて張りつけたほうが費用は安く抑えることができます。それでも、古いサイディングボードの劣化が激しくて、すでに歪みや反りが起きているときは、新しいサイディングボードを重ねて張っても密着性が低いため、高い効果は期待できません。

 

サイディングボードの状態が良かったら「上塗り」をして対処する!

サイディングボードを張り替えるよりも、メンテナンス費用を安く抑える方法があります。それが、古いサイディングボードに「上塗り(塗装)」をするという方法です。

ただし、この方法がつかえるのは「サイディングボードの状態が良い」ときに限ります。

 

・サイディングボードには「フッ素系塗料」や「光触媒系塗料」がおすすめ!

サイディングボードの劣化に対して、上塗り塗装をして対処するときには、サイディングボードとの相性が良いとされる塗料を使うといいでしょう。

サイディングボードの相性が良い塗料とは、「フッ素系塗料」や「光触媒系塗料」です。このほかの安い塗料を使ってしまうと、塗膜が壊れやすく、塗装が剥がれやすくなってしまいます。フッ素系塗料や光触媒系塗料はとても高額な塗料なので、場合によっては張り替えをして対処したほうが費用は安くなるかもしれません。

サイディングボードの状態や総額でかかる費用などを総合的に考えたうえで、もっとも費用対効果の高いとされる外壁メンテナンスをして対処していくことが大切です。

 

「シーリング材を打ち替え」をして、サイディングボードの劣化を防ごう!

サイディングボードの劣化のスピードをはやめてしまう原因は、サイディグボード自体にだけ問題があるわけではありません。

サイディングボード同士のすき間にはシーリング材が埋め込まれていますが、このシーリング材が経年劣化により痩せてしまうと水がしみ込まれやすくなり、結果的にサイディングボード自体を劣化させてしまうのです。

 

・サイディング外壁の劣化原因にもなるシーリング材

サイディング外壁の状態によってはサイディングボードの張り替えや上塗りをすることが絶対ではなくて、場合によって「シーリング材の打ち替え」だけで対処できることがあるのです。シーリングの打ち替えだけで対処できると、はサイディングボードを直接修復するよりも、費用を安く抑えられるといったメリットがあります。

打ち替えには、二つの方法があります。

一つは、古いシーリング材をすべて除去したあとに新たな「シーリング材を埋め込む方法」です。もう一つは、シーリング材があまり傷んでいないときに、「シーリング材の打ち増し」をして対処するという方法です。

 

 


まとめ

1.一番人気の窒業系サイディングビー度もメンテナンスが必要!
2.チョーキングやシーリング材の減りは劣化のサイン!
3.サイディングボードが歪んでいたら張り替え!
4.状態が良ければ重ね張りもあり!
5.上塗り塗装で対処できることもある!
6.シーリング材の劣化はサイディングボードの劣化に影響する!
7.早めの内に対処するとメンテナンス費用を安く抑えられる!

 

サイディングボード素材を使ってできたサイディング外壁の家はたくさんあります。もしかすると、いまこの記事を読んでいるあなたの家の外壁もサイディング外壁かもしれません。

あまり費用をかけずにサイディングボードの劣化に対応するためには、定期的にメンテナンスをして、ひどい状態になるのを防ぐことが大切です。サイディングボード自体に劣化が生じていることもあれば、シーリング材の劣化がもとでサイディングボードに傷みが生じていることもあります。

サイディング外壁の住宅にお住まいの方は、サイディングボードやシーリング材の特徴や性質、劣化の度合いなどをよく把握することで、適切なときに最適なメンテナンスや対処法を実践していけるようになるでしょう。

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